2月8日月曜日午後4時から、恒例となっております、消費生活総合センター様に、京都代協 田中会長、担当委員会より宮本広報委員長他3名の委員で訪問をさせて頂き、懇談会を開催させていただきました。
冒頭、一般消費者〈保険の場合はご加入者様〉の方々へ誤解を招かぬようかつ適正な販売を行っている現状とともに、5月に施行される改正保険業法の概要をご説明させていただき、お客様のご意向を把握ことから始まり、適正な販売の手法を用い、誤解を招かぬ販売を行うため保険代理店自ら体制の整備をすることを法律で義務付けられるというこの度の改正点について、お話をさせていただきました。
また、昨今頻発している自転車事故についてのお話をさせていただくとともに、事故を減らすためにわれわれが行っている啓発活動のご紹介をさせていただきました。
あわせて保険に関連する苦情となりやすい自動車事故に関連し、「損保ADRセンター」の紹介をいたしました。
消費者センターに万一事故のトラブルに関係するご相談が入った場合には、同センターをご利用いただく、保険会社も保険業界もその体制を整えていることをお話をいたしました。
消費者センターに入る損害保険に関する問い合わせには、今なお、自然災害に関わるリフォーム詐欺が稀にあるそうです。
詐欺業者・団体の実態とその手口。
被害にあった場合の保険代理店・保険会社の対応について、万一の際にはリフォーム業者よりもまずは代理店か保険会社へご連絡をとお話しいたしました。