京都代協とは

京都代協は損害保険の普及と保険契約者・消費者の利益保護を図るため、常に代理店の資質の向上を高め、その業務の適切な運営を確保し、損害保険事業の健全な発展に寄与するとともに地域社会に貢献することを目的とします。

保険代理店は、常に自己啓発・自己研鑽に努めるとともに、代協や保険会社などの開催する定期的な教育・研修の機会を活用し、自らの知識・資質を向上させ日々の業務を通して契約者・消費者の信頼に応えていくことが求められております。

私たちを取り巻く社会的環境は日々厳しさを増し、従来のような『単なる保険の販売業』から脱却し、リスクを診断・リスクを分散・軽減するコンサルタントとしての役割を社会より求められています。会員は、このような社会的要請を正面から受け止め「お客様の信頼と業務の品質において業界を代表する存在」とならなければなりません。

私たち代理店は「顧客本位」を業務の中心に据え、今後起こりうる様々な変化に対して会員・保険会社相互で力を合わせ柔軟に対応して活動を止めることなく邁進して参ります。